Constant dropping

PM(プロジェクトマネージャー)の日々

社会人1年目を振り返る

今年度も終わりです。いよいよ来週から2年目になります。兼ねてから、セールスエンジニアとして働いていると言いつつ、実はプロダクトマネジメントが僕の業務です。

 

今年度、特に現場実習が終わってからを振り返ると、年明けくらいから、メンターと揉め、怒られて、色々な意味で厳しく当たられたり、辛い日々もありました。

 

それでも、意地になって、猛烈に働きました。くだらないかもしれませんが、何としても根性があるんだぞ、と言うところを見せたかったからです。

 

やっと一息つけそうな今振り返ると、それに意味があったのかはわかりません。ですが、必死になって色々な業務をやっていくうちに、大事なことがわかってきました。

 

・お客さんに出す資料に責任を持つ

分担して作っていても、その最後の責任はプロダクトマネージャーにあります。

 

・中途半端な仕事をせず、やり切ること

皆、表面だけ理解し、結局、是正するのは難しいです、というだけで終わってしまう、ということ自分自身も含め、実感しています

 

・問題解決の第一歩は、話を聞いて中身を理解すること

上記と関連するのですが、きちんと実態を理解するための、コミュニケーションをサボりがちです。

 

tipsはこれらがメインですが、最後にまとめるなら、非常に疲れた1年でした。

 

まだ若いのに、正直、もうあと1年か2年くらいしか体がもたないような気がします。今年1年、よく頑張ってくれました、自分の体。

 

それでいて、20万そこらの給料ですから、お金を稼ぐって本当に大変だと思います。

 

あと2年後にはもっと疲れず生きていければいいなと、思う今日この頃です。