Apple music とワイヤレスイヤホンを利用し始めたらQOLが爆上がりした
2か月ほど前から、友人の勧めでApple musicを始めた。そして、勧められてもいないが、ワイヤレスイヤホンを購入した。
サブスクリプションとワイヤレスイヤホンなんて、ミーハーで、流行りにかぶれているやつだとなかなか手を出せなかったが、いざ使ってみるとすばらしい。
ちなみに使用しているのは、こちら
耳の中に完全に入る、耳栓のような形状ではないものが欲しかったため、こちらを購入。ワイヤレス初挑戦だったため、手ごろな価格を選んだが、今のところ全く問題ない。
音楽生活だけでなく、日常生活のクオリティが上がる。以下は、特に感動した点。
1. 首周りの自由度
ワイヤレスイヤホンを使ってみて初めて、イヤホンのコードによって、動きを制限されていたかに気がつく。普段、そこまでコードがあることを邪魔に感じたことはなかったが、なくなるとものすごく快適で驚いた。
服を着るときや、寝転んでいるとき、マスクをしているとき、ランニング中など、非常に快適。
2.コストパフォーマンスの高さ
機能的なストレスをほとんど感じない。使用しているものは、5000円程度であり、ワイヤレスイヤホンの中では、低価格である。しかし、充電時間、音質は全く気にならない。
一点、操作感として、右耳のイヤホンの外底面部をタッチすると再生停止やスキップができるが、耳にイヤホンをはめなおす際にたまに反応してしまう。
ただ、慣れれば問題なし。値段が安いのだから、ユーザーも製品に対して歩み寄りをすべき。
3. 新しい曲を聴くことの楽しさ
最後は、Apple musicについて。
たまに、検索しても出てこない=配信に対応していない、曲があるが、かなりの曲が聴ける。なので、ここでは制限なく聴ける、と定義する。
今までの音楽生活は、世界が狭かった。
聴き放題となると、いろいろなアーティストに挑戦できる。定額制なため、聴いてみてはまらない、ということへの畏れがない。
特に、人からのおすすめ。これに対する価値観が変わる。
手元に聴くためのツールがあるため、社交辞令でなく、聴くことができる。
いい意味で、曲に対するこだわりが消え、柔らかい頭でいろんなものに挑戦できる。自分じゃたどり着かなかったようなアーティストでいい曲を見つけると、本当にうれしい。
日々、色々なすばらしいものが世の中に生まれていると感じる。
それらに対して、一番乗りできるときもあれば、だいぶ後発になってしまうときもあるけれど、あんまりその辺にこだわらず、タイミングが合ったとき、素直に使い始めていけばいいと、そんな素直さを持っていたいと感じた。