Constant dropping

PM(プロジェクトマネージャー)の日々

ストライクゾーン

人付き合いをする上で、しばしば「なんかこの人に誠実に接しても合わないぞ」

 

というときがあります。

 

しかし、このような人とも結局は時間が経つにつれ慣れていき、仲良くなっていることもあります。

 

そのような適応力も大事だと思いますが、それよりも正しい原則に基づいた判断基準=ストライクゾーンを持つことが大事ではないかと気がつきました。

 

誰かと合わないとき、もちろん自分のアジャストする能力が足りない可能性もありますが、ひょっとすると、これはボール球では?という考えの選択肢を残しておくと、気楽になれるな、と思いました。

 

ボール球を振る癖をつけると、フォームが崩れたり、ストライクゾーンがわからなくなります。

 

これは、ボール球だ、と自信を持って見逃すこと。いちいち取り合わないこと。合わないからと言って焦ることなし。