Constant dropping

PM(プロジェクトマネージャー)の日々

買ってよかったものを考える

今週のお題「2019年買ってよかったもの」

1.フルマラソン 2.ワイヤレスイヤホン 3.PyQ の3つを挙げたい。

(よかった順ではなく、思いついた順) 

 

1. フルマラソン

2019年になって2回フルマラソンを走った。参加費は8000円~10000円くらい。走り切った達成感や温かい声援がなかなか日常生活では体験できない。

 

また、ランニングをする習慣がつき、食事にも気を遣うようになった。カップ麺やお菓子をやめたらいいことはみんなわかっているが、なかなかやめられない。ただ一度運動をして、健康体になってみると、意外とすっぱりやめられるもの。そういったものが、フルマラソンに参加すると得られ、非常によい消費だった。

 

ただし、練習をあまりせずに、ノリで参加するフルマラソンは苦行だと思う。

 

2. ワイヤレスイヤホンとApple music

 こちらの記事でも紹介した、ワイヤレスイヤホンとApple music。ワイヤレスイヤホンは5000円くらい。ワイヤレスであることに、いかに便利かを思い知らされた。

 

constrain.hatenablog.com

 

いくつかこの製品について補足すると、音声の時間遅れがある。つまり、動画を見ていると口と音が合わないことがある。それが気になる方にはお勧めできない。自分は.air podsみたいな外観のものが欲しかったため、こちらを購入。見た目のかっこよさはかなり気に入っている。

 

3.PyQ

PyQ(パイキュー)というプログラミング言語(python)のオンライン学習教材。月額3000円程度で、学習教材が利用し放題。基本的な文法から、機械学習スクレイピングなども学べる。

 

pythonを使っていろいろ効率化をしてかったが、入り口が見つからず、本を買うもの何か違うような気がして、こちらに申し込んだ。始めた当初は、写経(模範コードをそのまま入力する)が多いと感じたり、かといって自分で考えてやるにもどうやっていいかわからず、いまいちしっくりこなかったが、取り合えず8割くらいの課題に取り組んだ。期間は2カ月(2019年8月ー9月)くらい。

 

最近になって効果が出始めている。いざ、実際にデータを分析したいとき、ネットでその分析法を調べるが、ネットで書いてあることがわかる、話ができる感覚がある。pyqをしているときは、前処理や、データ型を何度も調べる意味が分からなかったが、実際自分でデータ分析に取り組んでみると、これらの重要性がわかる。

 

pythonを学んでみたい方は、100%わからなくても、手を動かしながらpyqをやってみることがお勧め。

 

ここまで、振り返ってみて、消費は自分が理想としている生活が先にあって、そのための手段として、あるべきものだと感じた。

 

買ってよかったものを考える、ものすごく重要だ。