新社会人、家計と向き合う
就職に伴い、ライフスタイルが変化しました。固定費も増えてきたので、収支を計算してみました。
一番に思ったことが、自分の家の経済状況で、アパートで一人暮らしをしていたことは奇跡に近いということです。学生を何年間もさせてくれた父さん、母さん、そしてときどき小遣いくれたりした兄ちゃん、本当にありがとう。
以下、収支計算
in
・手取り 180000円
out
・家賃、駐車場代 14000円
・電気代 4000円
・食費 40000円
・生活用品 7000円
・ガス代 2000円(共同浴場のため)
・水道代 0円
・車(リース) 12000円
・脱毛 5000円
・英会話 6480円
・wi-fi 3500円
・スマホ代 10000円
計 103980円
残り 76020円
各所でプラスマイナスあると思いますが、それがいい感じの相殺されてこんなところかと思います。
下の3つ、英会話、wi-fi、スマホ代で20000円…致命的です(いろいろな都合があり、最適化できていません)
さらに、この辺の支出の怖いところは、何にも還元されてない可能性がある、ということです。
例えば、脱毛なんかは、回を重ねるごとに着実に減ってきてます。しかし、英会話はただ「こなす」だけになっていれば、ムダ金です。洋服なんかも、この類です。それを着てどのくらいの成果が上がったのか。いつもと同じ行動をして、すり切れていけばムダ金です。
でもやはり、僕はお金を使う必要があると思います。上の例も、逆を言えば、投資した分だけのチャンスは得ているはずです。それを活かせるかどうか。
まず、成果を上げることを意識しながら、もっと最小限のインプットでできないか、を探っていきます。筋トレなんかでも、「お金は安くしたいけど、絶対にボディは変えたい」と最初から考えるからうまくいかないのだと思います。ライザップ理論です。成果を出すことを第一に考えています。