推した時間は全部正しいと思えるように
特別お題「わたしの推し」
2021年下期に入って、僕の中でBiSHが再燃しています。そんな中での解散発表ですから、今年1年でしっかりと聴き切って終わりたく思っています。
真のファンからすると、もっとエッジの効いた曲が彼女らの魅力かと思いますが、僕はにわかですから、耳なじみのいい、元気が出る、心が疲れた時に癒してくれる曲が好きです。
そんな曲を集めて勝手にセトリ作りました。
(実は言うと僕は、最近30周年ライブを発表した某子供たちバンドのライブには足しげく通っていまして、かなり彼らのセトリの組み方に影響うけています。)
1.Budokanかもしくはtamanegi
出だしが最高です。ライブ会場で開演の鎮まった空気に、この曲が来たら、盛り上がりえげつないです。
2.星が瞬く夜に
定番ですね。ここで盛り上げます。
3.I am me
サビ前から、サビに入る瞬間の、アユニのダンスめちゃいいです。
4.Nothing
Aメロが脳に染み渡ります。この曲調えげつないです。
1番のチッチの安定感ある声はもちろん、2番のリンリンの歌い方もめちゃいいです。
5.can you
最後の大サビがいいです。beautifulさ、と似たような曲ですが、このような底抜けに明るい曲、でもその明るさの中にも、何か苦しい経験を乗り越えたから言えることがある気がして、前を向く気持ちになります。
6.broken
サビです。曲調の耳なじみえげつない系の曲です。
7.beautifulさ
言わずと知れた名曲。はずせません。
8.プロミスザスター
ここからちょっとライブを意識して、最後の盛り上がりです。
9.MyLandscape
プロミス、につづいてライブ盛り上がり系。(某子供たちバンドでいうところの、dance dance danceとかです)
10.サラバかな
盛り上がった後、一度静まり、その後、サラバかなの、前奏が来たら、ドーパミン出まくり間違いなしです。
11.オーケストラ
ここで定番で一時的な締めです。
12.All you need is love
最後のMCの後、この曲で締めます。明るさと悲しさと、それらを全部ひっくるめて前向いてやっていく、まさに某子供たちバンドの終わりなき旅的な存在です。
いろいろな音楽があるからこそ、こんな想像ができ、ありがたい時代だと思います。
BiSH is over 解散の真相の動画内での、アユニの言葉、めちゃくちゃ感動しました。
「私たちのことを愛してくれてた時間が全部正しかったんだって、清掃員(ファン)に思ってもらえるように」
最後の1年、どんな曲を残してくれるのか、楽しみにしながら、こっそり推していきたいと思います。