英語学習遍歴
英語学習について何本か記事を書いています。ただ学習法というのは、どれだけ信じられるか、腹落ちしてやることができるが重要だと思います。
なので、参考までに僕がどんな英語学習遍歴を辿ってきたのかを書きたいと思います。
高校〜大学
・百式英単語を愚直に毎晩続ける。2000語近く、がっちりと覚える
・センター試験180点
・国立大学の2次試験をほぼ英語だけで乗り切る
単語を早めに固めたことで、長文読解力が上がり、さらに知ってる単語を増やすことができました。
大学1年〜3年
・TOEICを初めて受ける 600点
・コミュニケーションの授業の外国人講師と反りが合わず、英語コミュニケーションへ苦手意識を持つ
・その後、意欲、英語力ともに停滞したまま大学3年までを過ごす。
いわゆるぱっとしない時期です。
大学3年〜4年
・一念発起し、猛勉強する
・大学3年 TOEIC800点
・その勢いのまま勉強を続ける
・大学4年 TOEIC910点
大学院進学、就職と迷っており、とりあえずTOEICやっておこう(院試では英語はTOEICスコアが使えます)といったところでした。
大学院
・海外に2度短期留学をするものの、コミュニケーションの課題を克服することはできず。
・英語の論文を執筆する。英文のニュアンスを習得する。
・TOEIC910点と練習しまくった面接力をひっさげ就職活動。第一志望に内定。
・スピーキング力、コミュニケーション能力向上を狙いオンライン英会話を始める
この頃からやっと実用まで目が行き始めました。
社会人
・機械系大学院卒でありながら、英語力の方が評価されてしまい、メーカーのセールスエンジニアになる。
・社会人という限られた時間の中でも、来たるべき日に備えて継続して楽しく英語を学ぶ方法を日々模索している
・現在は、キクタン6000での単語力強化、一億人の英文法による表現力強化を行い、オンライン英会話で文構成能力を磨いている
英語で食っていきたい、と思ったことはありませんが、不思議な縁があって長い付き合いになっています。
こんなまだまだ英語習得過程にいる僕が書いている英語学習法ですが、今後も有意義かつ庶民的で実践しやすい方法を発信していきたいと思っています。