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PM(プロジェクトマネージャー)の日々

エンジニア現場研修

現場研修中です。自分なりに、自分の成長をコーディネートしていく必要があるのが本当に難しいと思います。

 

時間をなんらかの意味あるアウトプットに変え続ける、それの繰り返しです。

 

それはどこかでうまくつながる。意外とそういうことって偶然じゃなくて、運命的に起きると思います。自分の意思決定も能力やインプットに左右されるので。成長に取り憑かれる、令和の若者に染まってきたなと感じています。

 

現場改善

問題はある。でもどうやって問題設定したらいいか問題発見したらいいか分からない状態だからみんな無理矢理、解決策を考えて実行してなんか無理に問題作って無理に解決しようとしている。なんか結局それでうまくいってるんだかうまくいってないんだかわからないような状態になってしまっている。とりあえず数字だけだして。最小限の分析にしてパッパラ実行して結果を見る方が新しいやり方なのかもしれない。はたまた無理に現場レベルでやろうとするような問題って何もはや残ってないのかもしれないしれない。

 

 

会社が保っているのは不思議なこと

直したいと思ったりこうすればもっと良くなるのにって言うふうに注意したいことある。だけど現実問題、全部注意したり直したりすることができなくて、ある程度クオリティーの低い仕事をやってるところもそのままにしておかないといけない。全部に手が回らない状態でその中でどうやって最高のパフォーマンスを出すのかっていうのが大事。オールスターみたいに4番クラスで固めることはできない。7番8番9番には入れていかないと会社を回すには無理。

 

組織目線

管理職の視点。どこに注力すれば全体として力が上がっていくか、を見つけてそこに注力。時間や熱意を投入させることで全体最適につながる。だからこそ結構部長クラスが現場に頻繁に足を運んだりして、そういった弱いところというか、伸びしろが大きいところに力を入れて全体のパワーアップを狙う。それと262の法則で6割のどちらにも動ける値の所に力を入れてパワーアップさせる。