決断力、判断力
意見を言い切ることの重要性を実感しています。どっちもどっちですね、なんてみんなわかってて、そんなことを知りたくて自分に聞いたわけではないです。決断力は、若手のうちから鍛えておきたいと思いました。
・まずは自分の立ち位置や考え方の癖、それを知ることから始まる
自分の見方を理解した上で、何通りかの回答パターンを持つ。優等生だけじゃなくて劣等生からその対極にいるものまで何人か用意して、そのうち現段階では自分はこれだと思うと言い切って、ポジションを取ること。そうしていくうちにその考え方のズレとか、どのルートがずれたのかなとか、どの段階ですが初めての方が明確に分かるから良い
・中ぶらりんの状態に入る
迷ったりうまくいかない課題があると何らかの結論を出してそれを終わらせてしまいたくなる。けどそうじゃなくてそれはそのまま状態で維持しておいて、一旦結論を出してもまだ終わりじゃないって言うのでその間どんどん続けていくむやみにクローズに持ち込むことで逃げない
・まず自分の考えを持つ
それを時系列的に外から見たり物理的に外から見たり人の考え対極となる考えを知りそれと対比して自分の考えを反芻しながら自分が正しいと思う意見を持つそしてそれを述べること。机上の空論ではなく実践に移しながらその考えを深め、検証していくことが大事。そうすると理解に深みが出る