Constant dropping

PM(プロジェクトマネージャー)の日々

社会人になって驚いたこと

3月まで、大学院という社会から断絶された場所にいたので、社会人になって驚かされること沢山あります。

 

結婚

同い年くらいかな、と思っていた同僚が、「旦那が〜」とか言い出して、めちゃくちゃ驚きました。でもこれって年齢的には全然おかしいことじゃなくて、自分が無知であっただけです。逆に、この人結婚してなかったのか、という人もいて、なんというか、いろいろな生き方があるな、自分で決めていかないといけないんだな、ということを思い知らされています。

 

年齢感覚

マスクのせいもあるんですが、年齢に対する感覚が崩壊しています。さすがに20代の人はわかるんですが、それ以上が全く未知です。逆を言うと、その辺から普段の生活習慣とか疲労など個人差が色濃く現れると言うことですね。恐ろしい。。。

 

仕事

名もなき仕事が多いと思います。無駄じゃないんですが、場当たりというか、やっぱり、お金もらっているからやらなければいけないことっていうことを強く感じさせられます。

 

働く目的

働いている人の思惑とか価値観ってだいぶ異なっているな、と思います。能力を発揮したい、退屈な仕事でもプレッシャーなく、それである程度お金もらえればいいなど、どれも間違いではないものであるものの、色々考えてしまいます。自分も、「こんな風に働きたい」というものが強くあれば、人がどうであれ、気にせず働けるのですが、それがない分、あれこれ人のこと考えてしまいます。暇な証拠です。

 

こんな、驚きを感じながら、日々を過ごしています。すぐに今年も終わり、気づいたら2年目になって、甘えが許されなくなって、こんな驚きを感じる暇もないと思います。今の日常をありがたく思い、毎日を過ごしていきたいと思います。