新人奮闘記
セールスエンジニアとして働いています。立場上、チームをまとめ上げる必要があり、新人にはなかなかしんどい時もあります。自分ができないことを人に指示することも多々あります。そんなかでも、毎日、前だけ見てやってます。
セールスエンジニアを通して、学んだことは3つです。
・黙らない
黙ったら負けやと思ってます。黙って利口になってもどんどんその枠にはめられるだと、信じています。とにかくいろいろなことに首を突っ込む。そうやって情報、状況を把握していくことが大事です
・人からの依頼を大事にする
たまに、ミスの矢面に立たされることがあります。恥をかくこともあります。でも、誰かの仕事のためにそれが起きたのなら、それはそれでトライした意味はあります。
・顧客を向いて仕事をする
誰を向いて仕事をするのか。誰にため、ではなく、誰を向いて、が大事です。
セールスエンジニアは、なくてもいい職種だと感じます。だからこそ、プラスアルファの、意味を出していくことが大事だと日々感じています。
テクノロジーの現代、あんまりやってて意味ないな、ということに、敏感になっている自分がいます。なにをやったら意味があるか、それを考え続けている今日この頃です。
